2024年3月12日火曜日

第12回仙台交流委員会

  第12回仙台交流委員会

開催日時:令和63月11()18時00分〜20

開催場所:メトロポリタン仙台 

参加者 :23名


第12回仙台交流委員会をメトロポリタン仙台様で開催いたしました。

20名以上が参加し今年度の仙台交流委員会0回を含めすべて20名以上の参加となりました。

今回は3月25日に行われる令和5年度卒業式&忘年度会の会場であるメトロポリタン仙台様のご協力のもと当日のリハーサル、打ち合わせを中心に行いました。


冒頭守川雷太会長および菊地真由美専務理事がお見えになり話題の『発せよポーズ』を全員で行い、激励の言葉をいただきました。


続いて、宮崎秀一郎副委員長を中心に卒業式のリハーサルを行いました。




卒業される先輩方に最高の卒業式を迎えてもらう為に、もっと良くするためにはどうするべきか、式を滞りなく進めるためにはどうしたらいいかと妥協することなく意見を出し合いました。
その後、会場を移動し忘年度会のリハーサルを行いました。





こちらのリハーサルでも最高な忘年度会にするため様々な意見、改善点が飛び交いました。先輩たちを喜ばせるという共通の目的に向かって、心を一つにして取り組んでいました。

その後イル チェントロ ハミングバード 様へ移動し懇親会を行いました。
吉澤委員が乾杯の合図を送り、そこから祝宴がスタートしました。





イル チェントロ ハミングバード 様ありがとうございました。

イル チェントロ ハミングバード
仙台市青葉区中央1丁目1-1 S-PAL仙台 東館3F

こうして本年度最後の委員会、懇親会が閉幕しました。しかし、3月25日には卒業式と忘年度会が控えており、仙台交流委員会は最終日まで全力を尽くします。









2024年3月7日木曜日

第12回魅力発掘発信委員会

第12回魅力発掘発信委員会

開催日:2024年3月1日 金曜日

開催場所:仙台商工会議所3階役員会議室

参加人数:21名


第12回魅力発掘発信委員会が3月1日、仙台商工会議所3階役員会議室で開催されました。


冒頭、1年間の締めくくりとして守川雷太会長および菊地真由美専務理事からご挨拶をいただきました。




守川会長からは「年間を通じて、途切れることなく仙台YEGの魅力を発掘発信していただきました。ぜひこの委員会の良い部分を次年度以降も共有してもらいたい」と労いの言葉を頂戴し、菊地専務理事からは「うらやましく感じるほど良い委員会でした」とお話いただきました。


「『発せよポーズ』が浸透しなかったことが心残りです」と守川会長


続いて、2月22日に実施された「仙台で働こう2024 -魅力溢れる地元企業との交流会-」について、ZOOMで参加した白木副委員長は「皆さんのご協力のおかげで、大きな問題なく終えられ安心しました」と話しました。




高橋副委員長は「良い事業でした。とくに、参加された学生さんの満足そうな顔が印象的でした」と振り返りました。



その後、松本委員長が「1年間突っ走ってきました。今は卒業したくないな、という思いでいっぱいです。まだやることは残っていますが、委員会としては第12回ということで、節目を迎えます。来年度もまた皆さん、それぞれ活躍をしていただけると思っています」と述べ、本日の協議へと進みます。




オブザーバーとして参加された、株式会社プログレス・安田さん



まず、松本委員長と高橋副委員長より役員会報告が行われました。能登半島地震への募金についての御礼や、次年度年会費、3月に開催される卒業式などについてお話いただきました。


続いて、2月22日に実施された「仙台で働こう2024 -魅力溢れる地元企業との交流会-」についての振り返りを行いました。



松浦委員より当日の参加状況や今後の対応などについての説明があった後、委員が1人ずつ感想を述べました。


さまざまな想いが聞かれ、終始笑顔が絶えない感想発表タイムでした


その次はソリダリティの制作と、仙台YEGで活動するメンバーを紹介する公式Instagram「おしごとびと」の進捗状況について、山村副委員長からお話がありました。



全員でデザインについてのアイデアを出し合ったり、文章や表記に誤りがないかをチェックしたり。最後まで、一丸となって取り組みます。


委員会の最後に松本委員長から、「お疲れ様でした」のプレゼント。





こうして無事、第12回委員会が終了しました。


その後は懇親会会場の「赤猿」へ移動し、楽しい時間を過ごしました。

誕生日のお祝いのほか、今年度で卒業する松本委員長にバラ、松浦委員にクマのぬいぐるみがプレゼントされました。






4月に行われた「しおがま市民まつり」への出店に始まり、全力で駆け抜けた1年間、松本委員長はじめ、皆さま大変お疲れ様でした!

魅力発掘発信委員会はまだまだソリダリティ制作に邁進します!


2024年2月29日木曜日

学生向け事業「仙台で働こう2024 -魅力溢れる地元企業との交流会-」を開催しました

 222日、仙台商工会議所青年部(仙台YEG)主催学生向け事業「仙台で働こう2024 -魅力溢れる地元企業との交流会-」を仙台市共催のもと、仙台アエル5階多目的ホールにて開催いたしました。

本事業は仙台YEGとして2011年にスタートし、13年目を迎え、毎回新しい企画で、学生の地域定着を目指していまいりました。学徒 仙台では毎年2万人が卒業後に仙台から流出してしまいます。今年度は仙台YEG 魅力発掘発信委員会が事業担当となり、「仙台をもっと知る、もっと好きになる」をテーマに、仙台と仙台の地元企業の魅力を学生さんに伝えることを目的とした交流会を行いました。

 


第1部では6コースに分かれ、街歩きをしながら企業訪問を行いました。

 

商店街アーケードにある藤崎百貨店、阿部蒲鉾店、お茶の井ケ田、

また、仙台リビング新聞社や、東口のヨドバシカメラ第一ビルにある牛たん直(WIDEFOOD肉のいとう)と、新時代(ハミングバードインターナショナル)に訪問しました。

藤崎百貨店では2階にある若手社員が中心となって作り上げた新コーナーについてのお話や、地元企業としての地域貢献のお話を伺いました。

阿部蒲鉾店では阿部社長による笹かまと名付けた理由や笹かま焼き体験が行われました。

お茶の井ケ田では井ケ田社長によるお茶屋さんならではの商品開発についてや、お茶の試飲がありました。

 

地元に愛されているフリーペーパーを発行している仙台リビング新聞社さんでは企画から取材、発行までのご苦労を伺いました。

 

老舗精肉店である肉のいとうがなぜ焼肉のいとうや牛たん直などの飲食店を展開しているのか、仙台牛PRの取り組みなどをお伺いしました。

 

新時代を運営するハミングバードインターナショナルがなぜイタリアンから、新時代やラーメン店などの展開をするのかを青木社長から伺いました。

 

また、AER内では、トレボンによるサイダーができるまでのお話や商品の誕生秘話、ivalueによる新しいウェブサイト構築の取り組み、こだまのどら焼きの新しい取り組み、本山振興による街づくりのお話や、SKグループの新しいリサイクルの取り組み、office PLAN Bによるデザインや企画についてのご紹介を行うことで、様々な仕事のカタチがあることを知っていただきました。

 

 

2部では、参加企業57社による25秒の会社紹介ピッチプレゼンを行いました。25秒+投影資料1枚という短い時間の中、会社PRを行うことで、学生の皆様に仙台には多くの企業、仕事、業種があることを知っていただくことができたとともに、仙台YEGメンバーであっても事業の詳細を知らない会社もあり、仲間の仕事内容を知る絶好の機会となりました。


 

 

3部では10年後の仙台のキャッチフレーズを考えるディスカッションを行いました。学生、企業、仙台市職員が12テーブルに分かれ、10年後にも残したい仙台のいいところ、10年後に残したくない仙台の課題について意見を出し合い、12つのキャッチフレーズが発表されました。


 

後半のフリートークでは街づくり、観光、PRなどのキーワードによるテーマトークのほか、自由に動き回り、学生さんから質問をいただきました。

最後は全員で記念撮影を行い、盛会のうちにイベントは終了いたしました。

ご参加いただきました学生、企業の皆様、サポートいただきました仙台市の皆様、そして告知にご協力いただきました大学、専門学校、高専のご担当者の皆様、本当にありがとうございました。


 

このイベントが学生さんたちに仙台や仙台の企業を知っていただくきっかけとなり、ご縁の第一歩となればと思っております。

 

また、デザイン制作にご協力いただきましたデジタルアーツ仙台様と、デザインに応募してくれた学生の皆様にも感謝を申し上げます。


デザイン優秀作品5選はこちらをご覧ください。

https://www.sendai-yeg.jp/work2024/gakusei_power.html

 

ウェブサイトは継続して公開し、皆様の考えたキャッチフレーズのご紹介もウェブサイトにて行ないます。

https://www.sendai-yeg.jp/work2024/


※キャッチフレーズ公開後改めてSNS等でご案内をいたします。

2024年2月22日木曜日

第11回行政交流委員会

 11回行政交流委員会 

開催日時:令和629()1830分〜20

開催場所:仙台商工会議所 3F 役員会議室

参加者 :12

 

202429日に令和5年度第11回行政交流委員会を開催しました。

「伸び行く大地」斉唱、「綱領」「指針」「ビジョン」朗読。

 

1.     キャラバン

仙台交流委員会より、『令和 5 年度卒業式&忘年度会』について。




 

2.     早坂副会長、早坂委員長より挨拶




 

3.     役員会報告

新年交流会、全国大会について報告がありました。


4.     菅原副委員長より 政策提言書について

進捗の報告。ラフ案を見ながら意見交換。

今年度の反省点・改善点を参加者全員で出し合いました。


 

 

懇親会は9Highに移動し、実施しました。



 

今年度も残り1回となりましたが、さらに親睦を深められる時間でした。

2024年2月13日火曜日

第18回全国政令指定都市友好YEG交流会in杜の都Sendai 視察研修

 

2/13(火)秋保にて40名程度の政令指定都市他単会のメンバーと40名程度の仙台YEGメンバーにて、第18回全国政令指定都市友好YEG交流会in杜の都Sendai 視察研修を行いました。

大変嬉しいことに多くの方に集まっていただいたため、他単会のメンバーを中心としたバス組(秋保ヴィレッジ⇒グレートデーンブリューイング)と仙台YEGメンバーを中心とした自家用車組(グレートデーンブリューイング⇒秋保ヴィレッジ)とで分かれての視察研修となりました。

バス内では守川会長からのご挨拶から始まり、井ヶ田副委員長の秋保開発に関してのお話しがありました。
また、豊川委員の盛り上げもあり、楽しい時間を過ごすことができたようです。




秋保ヴィレッジでは現状の秋保に関して知ることができ、秋保の名産品等を見ることもでき、大変勉強となりました。






グレートデーンブリューイングでは、アメリカから日本の秋保の地へ出展された経緯から、こだわりまで様々なお話をお聞きすることができました。







楽しい時間はあっという間に過ぎていき、他単会も含めた会員間の交流、また次の調印式交流会への繋ぎとなる、貴重な時間となりました。 会員の皆様、またご多忙の中、ご参加いただいた他単会の皆様には心より感謝申し上げます。有難うございました!