2012年12月14日金曜日

家族クリスマス会


日時:平成24年12月2日(日)16:00~
場所:ANAホリデイ・イン仙台 Chef's Table
参加者:58名

12月になれば街はクリスマス一色。
YEGでも「家族クリスマス会」が、ANAホリデイ・イン仙台の
レストラン「Chef's Table」で開催されました。

ピアノの生演奏を聴きながら美味しいお料理をいただき、
参加型の「ミュージックベル演奏」や「クリスマスカード作りコーナー」、
そして「大抽選会」と、2時間の楽しいひとときをお過ごしいただきました。

交流委員会メンバーが2ヶ月前から練習を重ねた(?)ミュージックベルの演奏は、
当日のリハーサルではどうなることやら不安な瞬間もありましたが、
ピアニストの舩山さんがその場でのムチャ振りにも関わらず、サッと伴奏をつけて下さり、
一気にスバラシイ音楽になりました!(よね?)
その後、小学生のお子さんにもベルの演奏にチャレンジしていただき、上手にできました。

クリスマスカード作りコーナーでは、サンタやトナカイの切り絵、キラキラシール、
カラフルなペンなどを使ってオリジナルのクリスマスカードを作ることができ、
子供たちに大人気でした。
トムとジェリーのDVDコーナーも設け、小さなお子さんが見入っていました。

そして、景品盛りだくさんの抽選会!
テーブルに並べきれないほどの協賛品があつまり、
ご協賛いただきました皆様には本当に感謝申し上げます。

ビンゴゲーム形式の抽選会は大いに盛り上がり、
大きなプレゼントを抱えて嬉しそうにしている子供たちをはじめ、
ご家族のみなさまにもお喜びいただけるイベントとなったと思います。

ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

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2012年12月5日水曜日

第9回総務・新人研修委員会


日時:平成24年12月4日(火)18:30~
場所:仙台商工会議所 1階小会議室
参加者:14名(懇親会14名)

総務・新人研修委員会は今年最後の委員会を開催いたしました。
今年度の総務・新人研修委員会の活動も残すところ4ヶ月。
委員会の開催も今回含め、あと4回となりました。

担当する最後の事業として「入会パンフレット」の案内の作成を行います。
来年度以降入会いただく方々、または既存会員が対象者に入会を
勧めていただく際にわかり易い内容でなくてはなりません。
見ていただいて、疑問点やちょっとした不安が少しでも
解消出来る内容にしたいと思います。

残り数か月、委員会メンバーみんなでよく議論し、
より良い入会パンフレット作成を目指してがんばります。
同時に「会員手帳」の今後の在り方についても議論中です。

その後の懇親会は串揚げのおいしい「油食来」へ。
忘年会も兼ね、おおいに盛り上がりました。
みなさま来年もよろしくお願いいたします!

ちなみに集合写真はソリダリティ(仙台YEG広報紙)掲載用の写真の試し撮りです。

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2012年12月3日月曜日

YEGからイノベーション! ~地域イノベーションプロデューサー育成塾 『始動』~


東北大学大学院経済学研究科 地域イノベーション研究センターにて、
今年度より試行的に開講している「地域イノベーションプロデューサー育成塾」(RIP塾)を、
現在、仙台YEGメンバーの4名が「塾生」として受講しております。

地域イノベーションプロデューサー育成塾
http://www.econ.tohoku.ac.jp/rirc/pro_n/pro_n01/pro_n013_04.html

��塾生>
青木聡志 ㈱ハミングバード・インターナショナル
小岩克弘 仙台通信機器㈱
西下孝之 ニシ商事㈱
福田大輔 ㈱福田商会


当塾は、地域企業の経営者と管理者を対象として、
地域ならではのイノベーションを創出し、産業振興に貢献できる
革新的プロデューサーを育成するもので、仙台YEGは昨年のカリキュラム検討段階から
東北大学様と意見交換をさせていただいておりました。

今年5月末からスタートし、仙台YEG4名の塾生は、毎週火曜日夕刻に、
「基礎講座」を受講、隔週土曜日の「特別講座」「スキル研修」
「マインド研修」「実践ゼミ」を通じて、それぞれが今後展開したい
新事業のビジネスプランの精度向上に努めています。

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「『学都』仙台」の象徴である「東北大学」と連携しながら、
メンバーそれぞれのビジネスプランを確実に事業化させるべく、
YEG活動では滅多に見ることがない(?!)真剣な表情で頑張っております。

直近では、同センターのセンター長であられる藤本教授より講義を受けております。
昨年度YEG向けにも御講演頂きましたリーダーシップ論を、
更に実践に近づけた形で「人材の採用と処遇のマネジメント」
「中堅社員と右腕となる幹部の人材育成」などの題目にて
・事業活動に不可欠な「求められる人材像」とは何か?
・そしてどのようにして必要な人材を採用し処遇すべきか?等について、
受講生それぞれが会社の現状に照らし合わせ、「聴く」講義ではなく、
「考える」講義となっております。

東北大学 地域イノベーション研究センターでは、RIP塾の他、
農商工連携プロデューサー育成塾、東北イニシアティブなどを通じて、今後も
「事業化支援」や「人材育成」の観点から、継続した企業支援を予定しておられます。

これら詳細については、来年1月22日の新年会の前に
「東北大学との連携事業」の講演会にて先生方からお話頂くと共に、
RIP塾に関しては、先生と仙台YEG塾生4名のディスカッション形式で、
自らの体験を「生の声」としてお話する予定です。(ビジネス向上委員会主催)

どうぞ御期待ください!

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YEGの日 「東日本大震災みやぎこども育英募金」への街頭募金活動


日時:平成24年11月11日(日)
場所:仙台三越前、お茶の井ヶ田一番町本店前、常陽銀行仙台支店前
参加者:22名

本年度より11月11日が「YEG(商工会議所青年部)の日」に制定され、
全国403ヵ所にある商工会議所青年部が一斉に事業を開催することとなり、
仙台YEGでは「東日本大震災みやぎこども育英募金」への街頭募金活動を行いました。

東日本大震災では多くの子どもたちが被災し、
また、親を失った子どもたちも多数確認されています。
こうした子どもたちが安定した生活を送り、
子どもたちの希望する進路選択を実現できるよう、
少しでも力になれればとの思いから実施への運びとなりました。

当日は寒空の中、多くの方々が足をとめて募金に協力してくださり、
皆様からの募金合計金額は青年部内の募金と合わせて【233,000円】となりました。
募金に協力して頂いた方からはあたたかい励ましの言葉も頂戴いたしました。

お寄せ頂いた募金は「東日本大震災みやぎこども育英募金」へと
責任を持って送金させて頂きます。
皆様のあたたかいご賛同・ご協力、誠にありがとうございました。

東日本大震災みやぎこども育英募金について
http://www.pref.miyagi.jp/kosodate/01kosodate/kihukouza/kihukouza.htm

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2012年11月27日火曜日

日本商工会議所青年部第30回全国会長研修会 美し国三重・津会議


日時:平成24年11月15日(木)~17日(土)
場所:三重県津市
参加者:清水副会長、松坂副会長、遠藤専務理事、曳地理事、
    西牧理事、吉田(英)理事、阿部顧問、事務局

今年の全国会長研修会は三重県津市で開催され、
仙台YEGからは総勢8名で参加してきました。

16日に開催された会員総会では、当YEGの阿部顧問が平成25年度会長を務める
次年度日本YEG役員案が承認され、その後、阿部顧問が東日本大震災のことも踏まえ、
所信表明をされました。

引き続き、今年度会長、次年度会長、副会長、委員長、熱意ある会員、事務局と
役職別にわかれて分科会が行われ、それぞれに講師の講演が行われた後、
立場を同じくする全国のYEGメンバーが熱いディスカッションを行いました。
参加したメンバーはそれぞれに刺激を受けたようです。

翌日には金美齢氏による「いまこそ、日本人の矜持を取り戻そう!」と題した
全体研修が行われ、熱のこもった思いやメッセージの数々に心を打たれました。

また、夜は宮城県連内のYEGメンバー有志で宮城県連ナイトを実施し、
県内メンバーの懇親も深め、大満足の会長研修会となりました。

翌年は熊本県水俣市で開催されます。
多くのメンバーで参加しましょう!

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ベガルタ仙台vsセレッソ大阪 試合観戦会


日時:平成24年11月7日(水) 17:20~21:00
場所:ユアテックスタジアム仙台
参加者:26名

11月7日(水)に今シーズン絶好調のベガルタ仙台の応援に行ってきました。
平日の夜の試合でしたが、優勝までもう少しということもありスタジアムは満員、
サポーターの熱気がガンガンに伝わる試合でした。

試合が動いたのは後半、セレッソ大阪に先制されるも、終了間際に菅井選手の
ヘディングシュートで同点に追いつき、この日最高に盛り上がりました。

試合の開始前には、ピッチ上において、戦いに挑む選手のような
気合の入ったポーズ?で写真撮影をしました。
当日参加した子ども達は選手とハイタッチをさせていただき、
将来のベガルタ戦士になった気分を味わうことができました。

また、記者会見ルームでは各々名監督になりきって、記者会見を再現していました。
このような普段では体験のできないイベントに参加できるのは、やはりYEGならではの特典ですね!

残念ながら優勝は逃してしまいましたが、みんなの応援が少しでも選手たちの力になるよう、
来年以降も精一杯応援して、念願の「優勝」へ後押ししましょう。
最後になりましたが、ベガルタ仙台の皆様、ご協力ありがとうございました。

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2012年11月8日木曜日

地元若手経営者の熱き思いを感じろ!2012 ~経営者&学生との懇談会~


日時:平成24年11月5日(月)
場所:仙台商工会議所 7階大会議室

昨年に引き続き、仙台を中心とする各大学の学生さん達にむけて、
仙台YEGに所属する「若手経営者」達が、
「今、どのような思いを持って会社を経営しているのか」
「仙台の地で会社を経営することはどういうことなのか」
といった話を語ってもらいました。

今年度は説明企業数を増やし、多くの業種のYEGメンバーに御協力を頂きました。
就職活動とは異なり、直接経営者の話を聞けるという事も大変貴重な機会であったと思います。

本年は早くから周知をさせて頂いておりましたが、学園祭直後という日程のためか、
参加頂いた学生は20名と寂しい数となってしまいました。

しかし、参加された学生にとっては、逆によかったのかもしれません。
経営者1名に対して学生1~2名で話を聞ける状況となり、
各ブースにおいて、積極的に詰め寄って耳を傾け、
目を輝かせながら、熱心に質問をする学生の姿が多く見られました。

結果、事業終了後のアンケートにおいても
「参加する事に不安だったが来てよかった。」
「仕事は、自分の夢や思いを実現させるための手段であり、それ自体が目的ではないと感じた」
「経営者の方にアドバイスをもらう事ができ、自分の考えを
 親身になって聞いてくれたのでとても良かった」
「今まで興味を持っていた業種により入りたくなったり、
 興味が無かった会社も話を聞いてもっと調べてみたいと思えるセミナーだった」
「このようなセミナーの機会を増やし、学生に積極的に参加してもらった方が、
 学生としても就職などの面で視野が広がるのではないでしょうか?」
など、学生の皆さんに非常に有意義な時間をYEGとして提供できたものと感じました。

最後にお忙しい中ご協力いただいたYEGメンバー皆様と
参加頂いた学生の皆様方に、心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

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2012年11月5日月曜日

第9回気仙沼YEG紙ヒコーキ大会 宮城県内グルメフェスティバル出店


日時:平成24年11月4日(日)
場所:気仙沼小学校 校庭
参加者:片桐会長、福田委員長、庄司副委員長、西下委員、小島委員、
    加賀委員、佐藤(竜)委員、吉田(ゆ)委員

秋晴れの中、気仙沼YEG紙ヒコーキ大会へ出店してきました。
以前の「七輪まつり」出店から変更されて2年目。
多少風が強く吹くコンディションの中、元気な子供達は大空へ向けて
紙ヒコーキを飛ばし、飛行距離や滑空時間を競っておりました。

その会場の中で県内YEGが集結し、B級グルメ?!を提供して大会を盛り上げました。

仙台YEGからは「絶品!たこ焼き」を販売。
当日の参加者数を鑑みて、100食完売を目標として臨んだところ、
販売開始前からフライング的に御客様が集結。
焼き方が追いつかないほどの盛況で、呼び込みをするどころか、
長蛇の列を作って頂いた御客様に謝る事が大事な仕事となるほど。

当日の参加者以外にも、近所の住民の方々にも列に並んで頂き、
「本当に美味しそう!自宅でゆっくり食べさせて頂きます!」
「子供が部活の大会に出ていて、その会場への差し入れに丁度良いから6パック頂戴!」など
本当に嬉しい言葉を頂きました。
まさかの展開に参加メンバーも驚きを隠せない時間でした。

お陰さまで販売開始1時間15分を経過した頃には、完売御礼の状態。
他単会ブースも盛況のようで、皆でしっかりと大会を盛り上げる事ができました。

朝早くから気仙沼に向かって頂きました委員会の皆さま、大変お疲れ様でした。

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センダイガールズプロレスリング1日道場入門


日時:平成24年10月30日(火) 11:00~14:00
場所:センダイガールズプロレスリング五橋道場
参加者:新崎人生選手、里村明衣子選手、DASHチサコ選手、仙台幸子選手、
    花月選手、練習生(YEG)22名

プロスポ交流第3弾イベントが今回のガールズプロレス道場入門。
仙台を拠点とする女子プロレス団体“センダイガールズプロレスリング”と
体当たり交流を実現することが出来ました。

今回は事前の打合せで普段の1/10の体験トレーニング・・のはずでしたが。
仕切ってくれた仙台幸子選手が笑顔で“じゃ腹筋100回から!”のコール。
全員???の中、目はマジだったので誰も逆らわずトレーニングが開始されました。

普段は経済の一翼を担う皆さんもリングの上ではただの練習生。
��ASHチサコ選手に罵声を浴びせられながら歯を食いしばってついて行くのでした。
途中、昔は出来たはずのマット運動に苦労し、憧れだったロープワークですらアバラを痛め、
ひたすら身体に鞭打っていきます。

ラストは締めのスクワット。輪になって声を出し合い200回スイングしていきます。
男も女も関係ありません。でもやった者だけが分かる一体感がそこに生まれたのも事実。

そして訪れた200回目のコール!ボルテージMAXのなか笑顔で仙台幸子選手が
“それでは隣の人と手をつないでぇ~”と締めの円陣かと思いきや・・

“これからこの状態でリズムスクワット30回!・・早くやれ!!”と・・
プロレス甘くないっす(涙)

その後、リングで輪になり感謝の気持ちいっぱいでトレーニングを終了。
懇親会として牛たん弁当と新鮮なフルーツを喰らいながら、
普通の女の子に戻った選手達と更に交流を深めました。
12/15サンプラザ大会は熱い応援をしたいと思います。

そういえば、こんな名言があったなぁ~

“基本である1、2、3、をきちんと練習しないで
 いきなり4、5をやるな!”
         ~ジャイアント馬場~

普段の仕事にも通じる名言です。参加者には十分身に染みたことでしょう。
最後にセンダイガールズプロレスリングの皆様ご協力ありがとうございました。

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