2020年2月25日火曜日

令和元年度 第39回日本YEG全国大会「ふじのくに静岡ぬまづ大会」



令和2220日〜22日に静岡県沼津市で開催されました日本YEG全国大会「ふじのくに静岡ぬまづ大会」にOB会員含め60名弱で参加してまいりました。

日本全国から7,697名のYEGメンバーの登録があり、その一同が介する場として多くの出会いや刺激を受けて参りました。

仙台YEGからは、「政令市友好YEG交流会」「浜松分科会」「沼津分科会」等様々なプランによる全国大会への参加となり、それぞれで交流を深め、密度の濃い「つながり」を形成して参りました。

 
我々、「つながる交流委員会」からも多く参加して参りました「浜松分科会」は、220日・21日で開催され、約200名の参加者が北海道から九州までの各地から参加し、交流を深め研鑽を重ねて参りました。

浜松は、ヤマハ、スズキ、カワイ楽器など世界に名だたる企業の創業地でもあり、その工場などを見学することで脈々と受け継がれるものづくりの美しさやレガシーを感じて参りました。

また、浜松は航空自衛隊発祥の地としても知られており、航空自衛隊浜松基地の見学や戦闘機のコクピット搭乗など貴重な体験もして参りました。
 

そして徳川家康公が人生において一番長く居していたのが浜松城であり、出世の街としても知られており家康公の出世にあやかれるよう有志による浜松城の見学など、濃密な時間を過ごして参りました。

 2211830分より静岡県沼津市のプラザヴェルデにて大懇親会が行われました。7,000名を超える全国からのYEGメンバーが集っての大懇親会は圧巻でした。

全国各地のYEGメンバーと交流を深めて参りました。

大懇親会後は、会場を移動し宮城県連の全国大会参加者が一堂に介しての「宮城県連ナイト」が85名で開催されました。

普段、なかなか会うことができずにいる宮城県連のメンバー同士の「つながり」が深まり、今後それぞれの企業間でビジネスに繋がっていくことを願ってやみません。


 222日、記念式典では何年もかけて創り上げ沼津YEGの想いの詰まった素晴らしい式典となり、令和333日から開催される日本YEG全国大会しあわせ福井さばえ大会のPRでは、9年前に仙台YEGの全国大会開催に使用したのぼりが掲げられ、感慨深い思いとなりました。

 
また記念事業としては今年度仙台YEGを卒業するメンバー 平成27年度仙台YEG鈴木会長以下8名を盛大にお祝いすることが出来、見送る寂しさがこみ上がる一方で、先輩方の思いをしっかり引き継いでいこうと身が引き締まり、素晴らしい全国大会となりました。

 


最後に、この素晴らしい感動を与え、ワクワクが止まらない全国大会を創った吉川大会会長、加藤実行委員長、静岡県連、沼津YEGの皆様本当にお疲れ様でした。

そして仙台YEGつながる交流委員会メンバーの皆様、長丁場の事業お疲れ様でした。
 
 

 

令和元年度 『縁結“び”ジネスマッチングー‼』

令和2年2月17日(月) パレスへいあんにて『縁結“び”ジネスマッチングー‼』を開催いたしました。

今回は宮城県中小企業団体青年部連絡協議会様、一般社団法人泉青年会議所様、宮城県中小企業同友会様をはじめ、宮城県内の様々な団体に所属されている青年経済人の方々にご参加いただき総勢90名を超える事業となりました。



第一部ビジネスマッチングでは参加者全員で「大名刺交換会」を実施し、会場を縦に割るくらいの列をつくっていただき10秒間ずつで次々名刺交換をしていただきました。
全員と名刺交換を終えるころには寒い時期にもかかわらずマラソンを完走したかのような充実感に包まれました。



その後、2回転のビジネスマッチングを実施し、事前にアンケートにて回答いただいたお相手とじっくりとコミュニケーションをとっていただきました。


第二部異業種交流会では複数の企業様にブース出店をしていただき、自社商品の即売会を実施いただきました。また、懇親会中には多くの参加者様から自企業のPRを行っていただきました。






様々な業種、団体という垣根を超えて自企業の成長そして、地域経済の発展を願う皆様にご参加いただいたことで最後まで熱気あふれる事業となりました。
ご参加いただきました皆様本当にありがとうございました。


2020年2月18日火曜日

令和元年度 学生向け事業『百閒は一見にしかず!四方好し!経営者と共に歩く地元企業ツアー』

令和2年2月14日(木)仙台商工会議所との連携事業である、通常の企業セミナー・ガイダンス等の会場イベントやインターンシップ(社内体験)とは異なる『仙台の若手経済人である仙台YEGメンバーがアテンドをし、地元中小企業での体験・見学の場を提供する企業ツアー』を開催致しました。

総合リサイクル業・トヨタ新車販売・百貨店・小売(紳士服、婦人服、装飾雑貨、生活雑貨、インテリア)・出版、印刷業、ゴム、ビニル製品の製造、販売(長靴、ホース、シート)等、会員企業社長や経営幹部方と学生様方と交流の場を設け『職業意識を醸成し、今後の就職活動時における職業選択の一助となる経験』をしていただきました。
仙台市が掲げている『四方よし企業』(売り手、買い手、地域社会、そして働き手すべてに利益を提供する企業)になぞらえ、学生(企業での実体験、就職活動時の選択肢拡大)、仙台YEGメンバー企業(自社のPR、魅力発信、学生との接点)、地元経済(学生の地元企業への定着率の低さ、大都市への流出による地方企業の人材不測の解消)、仙台YEGメンバー企業の従業員(自己研鑽、自社の魅力の再確認)の四方にとって、それぞれのメリットとなる事業となりました。







2020年2月13日木曜日

第11回総務広報委員会

令和2年2月6日(木)、仙台秋保温泉きよ水にて、令和元年度第11回総務広報委員会(移動委員会)を開催致しました。

会議に先立ちOB会員でもある、きよ水 片野先輩よりご挨拶いただきました。



北條委員の綱領朗読・指針唱和後、本山副会長・中村委員長から挨拶があり、議事へと移りました。
今回は主に担当事業の新年会についての収支報告や、各自ふりかえりのを発言しました。
当初の予定よりも長引いて今いましたが、活発な意見が飛び交い非常に中身の濃いものとなりました。


 


会議終了後、隣の会場へ移り懇親会を開催しました。乾杯は新年会を担当し、成功に導いた内川副委員長が音頭をとりました。



上品で美味しい料理だけでなく、片野先輩からたいへん豪華な船盛をいただきました。




懇親会の中で、瀬戸屋 金野委員から事業紹介があり、器やグラスでお酒の香りや味わいが変化することを体験しました。


また、会場設営等の準備をしていただいた、きよ水 北條委員から挨拶と事業紹介がありました。
そして、誕生月の中村委員長と金野委員へ、きよ水オリジナルのお菓子をプレゼントいただきました。




本山副会長が締めた後、看板の下で記念撮影を行い、懇親会を終了しました。



その後、お風呂や部屋飲みで夜中まで盛り上がり、最高の新年会の慰労になりました。

今年度の委員会も残すところ1回ですが、また一段と団結が深まったと思います。

活発な発言、美味しい料理とお酒、最高のお風呂で、たいへん思い出に残る移動委員会でした。