2023年2月28日火曜日

第11回 プロモーション委員会

 開催日時:令和5年2月2日(木) 18時30分〜20時

開催場所:商工会議所3階 役員会議室 

参加者 :21名+齋藤監事+木村智美委員(講師)+仙台市橘様がオブザーバー参加


 2023年2月2日に令和4年度第11回プロモーション委員会を開催しました!

委員会開催に先立ち、コミュニケーション委員会より今後開催予定の事業のご案内をいただきました。


「伸びゆく大地」斉唱、「綱領」朗読、「指針」唱和の後に、齋藤監事よりご挨拶いただきました。

その後役員会の報告を早坂委員長からしていただき、本年度事業についての協議を行いました。



  1.年間プロモーション事業について、川北副委員長よりtwitterフォロワー数がストレッチ目標まであと78人となったことの報告。21日の学生向け事業までに、なんとか達成したいと委員会メンバーとの共有を図りました。

 2.YEGの日事業について、クラファンおよび補助金のめどもつき、最終の収支報告と各委員メンバーからの意見や感想をまとめた資料をみて、ついにYEGの日が締めくくりを迎えました。

 3.学生向け事業については早坂啓副委員長から全体進捗の報告の後、講師の木村智美委員を迎えて、事業のリハーサルと実際のカードゲームの短縮版を実施しました。壇上に上がる際の一礼の仕方や、ゲームの説明はどのくらいの長さ、ゲーム中のもり立て役の対応、カードゲーム事務局の裁き方など、細かいところまで実施をしました。 




委員会後は「定禅寺へそのを」にて懇親会を行いました。2月2日ということもあり、特別に恵方巻きプランにしていただきました。

ここでも事業の話は尽きませんでした笑




さぁ、残るは21日の事業を大成功におさめること、ツイッター500を達成すること、ラスト委員会で大盛り上がりするだけです!!

プロモーション委員会、最後まで力を合わせて駆け抜けていきます!

2023年2月24日金曜日

令和4年度仙台商工会議所青年部 新年会

123日、令和4年度仙台商工会議所青年部「新年会」をパレスへいあん様にて開催しました。

コロナ禍以降、3年ぶりとなる開催となりました。

 

当日は卒業会員30名を含む約120名が参加しました。

参加者の皆さんは久しぶりの懇親の場を心待ちにしていたようで、

笑顔で楽しんでいらっしゃいました。

 

 

新本会長のご挨拶


 

新年会ということで、鏡開きを盛大に行いました。


 

乾杯のご発声は第2代・第3代会長の亀田治様


 

アトラクションでは、各委員会チーム、執行部チーム、卒業会員チームの対抗戦を行い、

大人とは思えないほど白熱!熱戦が繰り広げられました。


 

勝利チームには豪華景品も


 

楽しい時間はあっという間に過ぎ…

中締めは西牧顧問

 

来年の開催が待ち遠しい…!

 

次は3月の卒業式&忘年度会ですね!


2023年2月22日水曜日

第11回ビジネス委員会

開催日 : 令和526日(月)

開催場所: PARM-CITY131 ROOM 4B

参加人数: 20


1830より第11回ビジネス委員会を開催しました。

冒頭 プロモーション委員会より学生向け事業のPRをしていただきました。


続いて、コミュニケーション委員会より卒業式&忘年度会のご案内をしていただきました。


続いて、守川筆頭副会長・中野委員長よりご挨拶をいただきました、


続いて、委員会初参加の福留 秀基さんに自己紹介をしていただきました。


続いて、中野委員長より役員会報告をしていただいた後、本題の23年2月のラスト事業「仙台YEGビジネスMeetsマッチング~YEGって、すごく密なので~」ついて中野委員長、矢口副委員長を中心に協議しました。


実際に司会のお二人が進行を行い、言葉遣いや進行の注意点などのチェックを行いました。

また、事業参加者の席の割り振りなどを決め2月ラスト事業に向けて充実した内容になりました。


委員会終了後は、2月ラスト事業の会場である森のパルクにて、懇親会を開催いたしました。

当日のお料理と同様に作っていただき会場の雰囲気をしっかり掴むことができました。



とても美味しいお料理いただきながらラスト事業に向けてさらにビジネス委員会の絆を深めることができました!

東北大学グローバルラーニングセンター連携事業

 

仙台商工会議所青年部(仙台YEG)では今年も引き続き、東北大学グローバルラーニングセンターとの連携事業を行いました。本事業は、東北大学の留学生や日本人学生合わせて28名が5グループに分かれ、仙台YEGに所属する地元企業5社についてそれぞれ学んでいただき、企業の課題解決をしていただくというものです。

留学生と国内学生それぞれの視点や立場を生かし、ディスカッションや調査を通して解決策を導くための新たな提案を行うことにより、企業・学生・地域社会とのつながりを感じていただくだけでなく、地域のビジネスの現場を知り、課題発見・解決能力やコミュニケーション能力を高めていこうというものです。授業は英語で行われるため、日本人学生にとっては、英語能力や異文化協働能力を向上させる機会となり、留学生にとっては日本の企業文化やビジネスの現場について理解を深めることができる貴重な機会となりました。

 

202210月にスタートし、東北大学に訪問し、企業からの事業案内や、企業訪問、再び東北大に訪問してのディスカッションののち、翌年20231月には各グループからのプレゼンテーションが行われました。

ユニークな課題解決策から、すぐに活用できそうな解決策など、さまざまな調査やアイデアのもと、行われた発表は参加した仙台YEG会員5社にとっても大変有意義な提案が多くありました。

仙台YEGは今後も地域との連携をすることで仙台の街づくりに貢献したいと思っています。

 

 

 

東北大学公式ウェブサイトにおいても本事業が紹介されました

https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2023/01/news20230123-insc.html

 










2023年2月17日金曜日

日本YEG災害協定青年部交流会

【日時】令和5年2月4日(土)16:30~18:00

【場所】広島アンデルセン スカンジナビアホール


 今年は広島YEG主催の災害協定青年部交流会に、仙台YEGは16名で参加してきました!


 まず、交流会では、広島、富山、深谷、仙台の4単会で締結している災害協定について、

意見交換が行われました。

 続いて、グループワークとして災害図上訓練が行われました。


広島県危機管理監消防保安課の古川昇平主査からのレクチャーに引き続き、

各テーブルごとに課題に取り組むことを通して、各単会の参加者同士で交流を深めることができました。

 懇親会では、単会紹介がなされたほか、テーブル以外の4単会のメンバーとも交流ができ、有意義な時間を過ごすことができました。



 翌5日(日)午前中には、エクスカーションが実施され、

平和記念資料館を見学した後、原爆ドームを散策し、おりづるタワーを見学しました。


おりづるタワーでは、松田哲也平成25年広島YEG会長のご厚意で、

マツダのオフィスを見学させていただき、昼食を取った後、解散となりました。



 YEGでは、全国の単会のメンバーと、事業を通して連携し、

連帯感を持つことができることが醍醐味のひとつであることを実感した事業でした。

 この機会に知り合った各地のメンバーと全国大会美の国あきた大会でも再会できることを楽しみにしております。

2023年2月15日水曜日

第10回研修委員会

 

令和5111()に、はらいそカリーさんにて第10回の研修委員会が移動委員会にて開催されました。

入店するとすでにスパイスとカレーの素晴らしくいい香りが店内に立ち込めています。

(これは早く委員会を終わらせて懇親会に突入せねば・・・!)

 

奥山副会長からのご挨拶の後、松本副委員長より、先日実施された台湾事業を無事終えることが出来たことの報告がありました。参加したメンバーから、よかった点と改善点について意見があり、話し合うことが出来ました。

 

また、研修委員会では、inputoutputを掲げているので、見たり聞いたりして学ぶだけではなく、その内容をレポートなどにして共有・発信することもテーマとしています。

今回の台湾事業の紹介動画など、どういったアウトプットが出来るかが次回の宿題です。

 

各委員会からのキャラバン(宣伝)も登場し、にぎやかな委員会となりました!



INPUT &OUTPUT研修 第3弾 【学びと交流と市場調査の国際視察ツアー ~台湾⇔仙台がもっとつながる、未来へつなげる~】

 仙台商工会議所青年部研修委員会では国際研修事業として、東京にある台湾関連施設を訪問しました。テーマはINPUT &OUTPUT研修 第3弾 【学びと交流と市場調査の国際視察ツアー ~台湾⇔仙台がもっとつながる、未来へつなげる~】です。

 

当初は台湾現地での研修を計画していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大状況や燃料費高騰などの理由により、国内で台湾を学ぶ研修ツアーに切り替えての開催となりました。

まず、台湾の大使館にあたる【台北駐日経済文化代表処】を訪問し、李副代表からお話伺いました。少子高齢化など日本と同様に台湾が抱える問題についてや、国策としての半導体産業における日本との連携についてなど、台湾の経済や日本との交流についてなどさまざまなお話をお伺いすることができました。

参加した仙台YEGメンバーからは台湾向けインバウンド戦略において東北が準備すべきことは?などの質問をさせていただきました。





その後、日本橋の移動にコレド室町にある台湾レストラン【富錦樹(フージンツリー)】にて昼食をとり、大根餅のほか、それぞれが魯肉飯、ビーフンや、からすみチャーハンとともに、台湾を代表する発酵ウーロン茶である東方美人茶をいただきました。



 食事後は台湾のお土産、雑貨、食べもの、飲み物のほかに、厳選された日本の商品を取り扱う【誠品生活日本橋】にて視察ツアーを行いました。誠品は台湾で創業し、CNNで「世界で最もクールな書店」と評され、書店からさらに拡大し台湾には41店舗あります。

日本では唯一となる誠品生活をランセンシーとして運営する有隣堂の城内氏にフロアのご説明をいただきました。書店の中に椅子があり、読むスペースがあったり、体験コーナーをもうけたりするなど新しい書店のあり方を感じることができました。また、台湾雑貨コーナーではお茶の香水や無添加石鹸などをご紹介いただきました。





さらに世界に1000店舗以上あるカフェ【HAPPY LEMON】の林氏に本格的な台湾茶をいれていただき、台湾茶から台湾文化を学ばせていただきました。

 



また、台湾の家庭には必ずあると言われている万能鍋【大同電鍋】のご紹介を大同日本株式会社の李氏と林氏にしていただきました。大同電鍋は1955年に当時日本時代の台湾にて東芝と共同開発をしたもので、現在日本で大ヒットしています。



続いて、エバー航空日本支社営業部客運課課長の河原氏よりエバー航空のお話のほか、台湾人と日本人の人生観の違いやコロナ禍での物流事情などをお伺いしました。エバー航空は118日より、台北⇆仙台の定期就航が再始動することが決まり、仙台から台湾に訪問する期待が膨らみました!

 

 



最後に神保町の【台南担仔麺】にて、日本中華聯合総会青年部の皆様と交流し、代表処の李副代表にもご参加いただきました。

又井青年部長からは「これまでこのような形での日本人と台湾人の交流はなかったので、今後もこの交流を続けて行きたい」とお言葉を頂戴しました。



 

また、この交流会には台湾新聞の記者の方にもご参加いただき、台湾新聞に掲載いただきました。https://bit.ly/3UOzp8u