2015年12月21日月曜日

「学生×社会人(仙台若手経営者)」しごと交流会


「学生×社会人(仙台若手経営者)」しごと交流会

~社会人の生の声に触れて働くことへの視野を広げよう!~

 

日時:平成27年12月3日(木)
場所:仙台商工会議所 7階大会議室
参加者:194名(学生 132名 学校関係者他 6名 仙台YEG 56名)
担当委員会:地域連携委員会

 

この度、地域連携委員会では、就職を間近に控えた仙台の大学生、短大生、専門学生の方々に向けて『「学生×社会人(仙台若手経営者)」しごと交流会 ~社会人の生の声に触れて働くことへの視野を広げよう!』を開催いたしました。

 

学生の方々に向けた事業は、今回で5回目となります。今年度は昨年度同様、2部構成とし、第1部では若手経営者1名に対し、学生の方々4~5名とした少人数での「グループトーク」を。第2部の「交流会」では、テーブルを自由に行き来し、50名超える若手経営者とざっくばらんにお話しをしていただきました。

第1部の「グループトーク」では、若手経営者の話しに熱心にメモを取りながら、真剣な表情で聞き入る学生の方々の姿がとても印象的でした。第2部の「交流会」では、和やかな雰囲気の中、業種、業界の話しに限らず、仕事に関わる様々なことについて質問が飛び交っておりました。普段知ることのなかった様々な業種の経営者との直接の対話を通じて、経営者の生の声、業界のリアルな話しを聞いてもらうことが出来、就職活動では得られない、有意義な時間を過ごしていただけたのではないかと思います。

事業終了後のアンケートにおいても、

 

「興味のある企業をより詳しく知ることができ、良かったです。」

「地元で働いている方の生の声を聞き、地元就職への気持ちが強くなりました。」

「普段なかなか交流することがない方々とお話することができた。」

「地元で働く良さが知れた。東京など関東方面でなくとも、人のふれあいが大事だと分かった。」

「あまり関わったことのない職種の方のお話を聞くことができて面白かったです。」

「自分の仕事に誇りをもっていてやりがいを感じながら仕事をしているというのがよく伝わってきた。」

「興味のある分野以外のものにも興味を持て、とても自分の為になった。」

「みなさんが地元に貢献しようという思いが伝わってきた。」

「学校生活だけでは学べない話を聞けた。」

「実際に企業の方に話を聞くことが出来たので、就職活動に役立てたいと思いました。」

「経営者側の視点から話を聞く機会はなかなかないので面白かったです。」

「自分が行きたい業界を聞けることができて嬉しかったです。」

「実際に社会人の人と話して、働くということの実感がわきました。」

「これから自分がやるべきことが見つかった。」

「地元ならではのあたたかさがあり、今まで知らなかった企業に触れることができたので地元もやっぱり良いなと思いました。」

「自分が将来何をしたいかについてすごく考えさせられた。」

「普段聞けない話を聞くことができ、経営者の立場からの考え方や意見を聞くことができたことが良かったです。

「色々な方の話を聞けて、自分の世界が広がりました。」

「希望する業種の方と直接話をすることができ、疑問や質問にも丁寧に答えてくださったので、不安が消え、目標を明確にすることが出来ました。」

 

など、たくさんのご感想をいただきました。

 

本事業を通じ、様々な企業や業種、職種を知ることによって視野が広がり、将来やりたいこと、やりたい仕事に出会うためのヒントや、きっかけとなり、今後の就活や就職の際に少しでも役立ててもらえたらと思います。
また、地元企業の若手経営者である、我々仙台YEGメンバーからの仕事についての目標や夢、地元に対する思いや情熱が伝わり、地元企業の魅力を少しでも感じていただけたのなら嬉しいです。我々にとっても、学生だった頃の自身を重ね合わせながら、いまの学生の考えていること、将来への不安や期待を知り共有することはとても良い刺激になったはずです。


今年度も多くの学生のみなさまと仙台YEGメンバーにご参加いただきました。お忙しい中、ご協力、ご参加いただいた学校関係者のみなさま、仙台YEGメンバーみなさま、そして参加していただいた学生のみなさまに、心より感謝申し上げます。

 

ありがとうございました。










 

2015年12月16日水曜日

知的遊戯同好会inONE PIECE×リアル脱出ゲーム「頂上戦争から脱出」成功!


知的遊戯同好会inONE PIECE×リアル脱出ゲーム「頂上戦争から脱出」成功!

 

平成27年11月8日にKOBOスタで行われました

『ONE PIECE×リアル脱出ゲーム「頂上戦争から脱出」』

に知的遊戯同好会有志で参加してきました。

リアル脱出ゲームとは、一つの会場に集まった参加者達が協力し、様々なヒントを元に謎を解いてその場所から脱出するというもので若者を中心に広まっています。

また地方活性化手段としても注目され、宮城県でも仙台以外に登米などでも活発に開催されています。

今回KOBOスタ2回目講演に集まった1200名以上参加者の中脱出成功者は36名と3%ほどの成功率の中・・・・。見事脱出成功しました!!

全国の球場で開催されているのですが、雨の中の開催はあまり無かったと思います。謎の性質上雨が非常に邪魔をするものでした。

すっかり髪も濡れて大変ななか、例を見ない成功率の低い回での脱出成功できましたのはメンバーの力と絆です。

設置した(ブルーシート)作戦本部を守ってくれたイトウさんファミリー(最後の謎はブルーシートの上でみんなでやりました)

いくつか問題の壁があるのですが、


最初の問題(ステップ1)のABCを和聖さんを中心にみんなで解き、キーワードを推測し●●●を突破。

DEを作戦本部に残って解いてくれた女性陣の活躍


ステップ2の謎(2段階)をサクッと解いた船長(脱出ゲームではベタ問なんで)


ステップ3の謎の解き方に悩んでいた際に、プライドを捨ててファミリーキットを持ってきたモトマサ偽海軍


ステップ3の難問部分を微妙に間違いながらも解いた船長と、文字整理した元メンバー


もう時間的にダメか(昨年脱出に失敗した『進撃の巨人の脱出ゲーム』の再現か!)と思ったときに最終問題○○○を作ったミホさん

リアル脱出ゲームはネタバレ禁止のため一部伏字としております。


最後の2択をKOBOスタイベント経験豊富なYEGとしての利点を生かし、無事正解!!

時間ギリギリに解けたので、雨やどりをしていたファミリーを呼ぶ時間が足りなくてそこは残念でした。

仙台でもまた続々と開催される脱出ゲームや謎解きゲーム。

一緒に成功の体験をしたいメンバー募集しております。



2015年12月7日月曜日

第9回総務・広報委員会(移動委員会)

第9回総務・広報委員会(移動委員会)

平成27年12月4日(金)18:30~20:20
いわま亭

参加13名

12月に行われた総務・広報委員会は、片桐副会長、齋藤委員長による冒頭の挨拶より始まり、協議事項である、新年会とソリダリティの作成について白熱した議論を交わしました。また、12月10日に開催されるOB講演会のPRの為、渉外委員会の本山委員長と福田副委員長が遠路はるばるいらっしゃり、事業のPRと参加の呼びかけをしていただきました。
 新年会の協議では、アトラクションの内容について様々なアイデアが出され、委員それぞれの個性がミックスされた内容となりました。
委員会終了後には、同会場にて忘年会を兼ねた懇親会が豪勢かつ盛大に開催され、委員全体の懇親を深めました。

参加して頂きましたYEGメンバーの皆様、おつかれさまでした。