開催日時:令和7年度11月10日(月)
開催場所:東北大学 片平キャンパス 片平北門会館2階エスパス
参加人数:73名
令和7年2025年11月10日(月)、仙台活性化委員会事業 仙台YEG×東北大学×仙台が連携して行う「SENDAI Food Labo ~始まりは一皿から、仙台の明日を“食”からつくる~」を東北大学片平キャンパス 片平北門会館 2階 エスパス にて実施いたしました
東北大学の学生と仙台商工会議所青年部の会員合わせて50名が、5つのグループに分かれ地元食材(ブロッコリー・サラダレタス)を使った学生食堂のメニューを考案しました
冒頭、東北大学 西田瑞彦教授よりご挨拶をいただき普段どのような研究をされているか、川渡フィールドセンターなどご紹介いただきました。
料理研究家の早坂明子氏の進行でワークショップに入りインプットセッションでは東北大学生活協同組合の山崎様、佐原様より東北大学生協食堂が大事にしていること、現状と課題、価格や栄養などのレクチャーを受け、丼ものorカレーの2つに絞りメニューを考えるべくそれぞれのチームでワークショップへ進みました。
チーム内ではターゲット、栄養バランス、使用する食材、いろどり、などを学生を中心に付箋に書き起こしアイディアを出していき、ワークで出たアイディアやメニューの魅力などを伝えるためイラストなどを書き起こし 発表用の資料を作成しました。
その後、1チーム発表時間 約2分を設けそのなかで考案したメニューの魅力を伝えるべく参加した学生が発表を行いました。
5チームの名から「卓越丼」を考えたチームがグランプリを受賞しました。 「卓越丼」は来年1月または2月に実際に食堂で提供するべく、東北大学生活協同組合様と協力し準備を進めて行く予定です。
ご参加いただいた東北大学の学生の皆様 東北大学西田教授 東北大学生活協同組合山崎様、佐原様 料理研究家早坂様 そして仙台市様 多方面からご協力をいただき改めして感謝申し上げます。
この事業を生かし今後さらに連携を深めて行ければと考えております。ありがとうございました。







