日時:平成25年3月26日(火)
場所:仙台勝山館 6Fスカーレットプラザ
参加者:登録者数141名
厳かな
平成24年度卒業式が終わり、場所はうって変わって、
バブル全盛期を思わせる「6F スカーレットプラザ」。
140名を超えるメンバーが参加した平成24年度最後の事業である忘年度会は、
平成25年度に日本YEG会長を務められる阿部賀寿男顧問の音頭でスタート。
卒業式では話足りなかった卒業会員の諸先輩が、
タカラヅカの大階段を思わせるバブリーな演出でひとりひとり華やかに登場。
時間の都合上、ひとり30秒程度しか話す時間を差し上げられませんでしたが、
正直、あの猛者達が、そんなルールを守ってくれるとは思っていませんでした。
おかげで会はスムーズに進行。
そんな中、突如、ミヤギテレビ報道フロアから臨時ニュースが伝えられ、
激動の平成24年度を走り抜けた片桐会長がゴールを迎えるとの情報が。
清水次年度会長がゴール前で待ち構える中、
1年というロングロードを走り切った片桐会長は、疲れ切った表情でゴール。
清水次年度会長と抱擁、そして感動のTシャツ引き継ぎへ。
すると、どこからともなく「サライ」の前奏。
そして誰からともなく肩を組みだすと、気付けば会場全体は「ひとつの輪」に。
感動は収まることなく「サライ」の大合唱、そして涙、涙のフィナーレへ。
…と思いきや、会場では止むことのないウェーブの嵐。
涙こそ誘えなかったものの、
ご卒業された皆様にふさわしい、元気一杯の忘年度会となりました。
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