令和5年12月6日(水)、宮城県障害者体育館および宮城県障害者福祉センターにおいて、パラスポーツ団体との交流事業を行いました。
全日本11連覇を成し遂げた車いすバスケチームの宮城MAX様より、現役日本代表の萩野真世選手を講師としてお招きし第一部では実際に車いすバスケを体験させていただきました。
総勢50名の会員たちは殆どが車いすバスケ初体験で、ドリブルシュートを成功させたのはわずか2名、、、体験を通じてハンディキャップやバリアフリーについての理解を深めることができました。
第二部では萩野選手にご講演いただきました。車いすバスケを始めたきっかけやアスリートとしてのメンタリティについてはもちろん、車いすバスケに取り組む萩野選手の姿勢は、ビジネスにおいても通じるものがあるのでは‥という現役アスリートならではの視点で貴重なお話しを頂戴しました。
参加者それぞれが、様々な気づきを持ち帰ることができたと思います。
日本一奪還へ‼︎頑張れ宮城MAX‼︎
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