2018年3月1日木曜日

平成29年度「第37回全国大会 岐阜かかみがはら大会」報告

2月15日~17日の3日間、岐阜県にて「第37回全国大会」が開催され、仙台YEGからはOB・事務局を含め総勢44名のメンバーで参加しました。今回の全国大会は「STAND BY ME」を大会テーマに掲げ、岐阜県内各所で分科会が展開されるなど、日本YEGのスケールの大きさを実感できる大会となりました。

初日は空路で名古屋市内に移動して仙台ナイトを開催。地元でも有名な居酒屋で「名古屋めし」を堪能しながら、参加者同士の交流を深めました。




2日目は、仙台エクスカーションを実施。貸し切りバスでトヨタ鞍ヶ池記念館へ行きました。この施設はトヨタが生産台数累計1000万台達成を記念して開館した博物館で、副館長から展示室で創業当時の歴史を伺い、普段は入ることができない旧豊田喜一郎邸も案内していただき、とても貴重な経験・学びの場となりました。




その後は岐阜城を見学しながら岐阜メモリアルセンターへ移動し、分科会や会議に参加していた多くのメンバーとも合流!皆で大懇親会に参加してきました。一頭買いした飛騨牛をその場で調理して提供するなど趣向を凝らした企画もあり、岐阜の美味しい食材やお酒に舌鼓を打ちながら、全国の皆様と交流を持つことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。




最終日は、岐阜メモリアルセンターで愛ドームにて式典や講演、記念事業などが行われ、引き続き多くのメンバーで参加してきました。厳かな雰囲気の中、大会旗が次年度予定地の宮崎に受け継がれ、開催に向けてアツいPRが行われました。





得るものが多く、交流がさらに深まった素晴らしい全国大会でした。主管いただいた岐阜県内YEGの皆様に感謝申し上げるとともに、ご参加いただいた仙台YEGメンバーの皆様にも心より御礼申し上げます。お疲れ様でした!そして、ありがとうございました!

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