今回の委員会は、11月に行われる「YEGの日事業」の開催準備を中心として、21名の参加で行われました。
今年の「YEGの日事業」は、当委員会の目的である「スポーツを通じてYEG内外の交流を深める」ことの実践として、広くYEG活動(商工会議所青年部活動)を市民の方々に知っていただけるよう、YEG会員である在仙のプロスポーツ4団体(楽天野球団・ベガルタ仙台・仙台89ers・ヴォスクオーレ仙台)とのスポーツ体験教室を企画しています。
委員会当日からスポーツ体験教室の申込を開始し、委員会前にミヤギテレビOH!バンデスに出演することで「YEGの日事業」をアピールいたしました。
委員会では、委員長・副委員長の思いから本人と親が憧れのロゴが入った記念品タオルを作製することを決め、当日チラシの内容・利用上の注意・シナリオ検討・役割分担・各自仲間への声掛け等の申し合わせ・人員配置の再度検討を行いました。
さらに、当日の集合写真撮影や協賛状況、当日の閉会方法・昼食・袋詰め準備等の細部を議論しながら、事業目的と当委員会としての思いを合わせ、様々な切り口で協議を重ねた結果、さらに個別の落とし込みが必要であることを確認しました。
委員会終了後、YEG会員である宍戸委員の東北6県の御祭りをコンセプトにした銘店である「風のごとく」にて、鴨鍋や「座布団」と云われるお肉等の素晴らしい郷土料理のおもてなしのもと懇親会を開催させていただきました。 気兼ねのない雰囲気の中、より交流が深まり大いに盛り上がり、「YEGの日事業」成功をみんなで誓いました。
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